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【Birthday♪企画】 2月22日 ココは17歳になりました★
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ココside
「舐めてただけなのに、ガマン汁でぐちょっぐちょだな…」
「だめっ……や…っ、言わないで…ぇっ!ああっ、うっ、や、あぁっ……」
待ち望んだ快感に、逆らえない。
温かい場所で締め付けられて、ただ高い嬌声をこぼし、縋るようにシーツを握る。
その上、後ろにも指が入り込んで
だらだらとこぼれるものを中に塗りつけるように、指が動く。
中も外も全部ぐちゃぐちゃ…。
「んっ、い…っァ」
「同時に責められるの好きだろ?ん?」
「気持ちぃ…っ、んぁっ、あ、気持ち…ぃよぉっ…」
無意識のうちにコクコクと頷いて気持ちいいと口にする。
自然とハルの口に押しつけるように、腰が動く。
「はゆ…っ…はゆ…っも、らめ……ぇっ」
でちゃうよぉ…っ
そう言っても、ハルはやめる気がなく
イけばいい、とそう言うようにハルが舌の先が先端を抉った。
「あ…っア、あん…ッッ、そんなっ…あっーンッ」
結局、我慢できずにハルの口に出してしまった。
「飲まないで…っ恥ずかしい」
「別にいいだろう?」
「っあん…ッ」
右足の膝裏をぐいと持ち上げられる。
中に入っていた指が途中まで引き抜かれ、ゆっくりと広げられた。
指で引き伸ばしながら、その隙間にハルが顔を近付ける。
「ぁ…っふぁ……やめ…ぇっ…ひゃぁ!」
生温かい舌の感触を中で感じて、悲鳴のような声を上げた。
「すっごい感じてんじゃん…」
喋るために引っ込められた舌が、内壁が擦れてまた感じてしまう。
「やっ、あっ、そんなとこ……」
くちゅくちゅと音を立てて、中を塗らされる。
こんなの汚いって分かってるのに気持ちがよくて…。でもやっぱり恥ずかしくてたまらなかった。
だが、その羞恥がますます快感を煽る。
指なんかより、舌が届くところなんてたかが知れているのに
さらに奥まで暴かれているようだ。
「は、はゆぅ…っ、も、挿れて…ぇっ」
自分の中ではハルのものを挿れてもらって、中で出して貰うことが
この行為の終わりと体が覚えてしまっている。
こんな快感だけじゃ物足りないと体が訴える。
「は…はるの…はるの……早く欲しいよぉ……っ」
泣きながら強請ると、ようやくハルが顔を上げてくれた。
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