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【Birthday♪企画】5月5日遙は、22歳なりました!!
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遙side
「ん、にゃあっ!」
どうした?と猫なで声で問いかける。
「こしゅれるとこ……違うのぉ」
「これ好きだろ?」
「やぁぁっん!それらめぇッ、んっ、くぅ…ん」
また人差し指を噛んでくぐもった声を出す。
そういう我慢してる声も萌えるけど、ヤラシイ喘ぎ声の方が聞きたい。
「こら、指を噛むな。声聞かせろって」
その手を掴んで、猫みたくその歯型の傷を舐める。
こんな小さなことでも頬を赤らめて体をピクンと反応させるから味わって楽しみたくなる。
急に手を伸ばしてハグを強請る。
そういう所も愛しくて、目を細めてしまうのが俺。
「あっ、にゃッ……はるっ好き、好きぃっ!」
「ん。俺も好き、愛してるよ」
「ひぃんっ!耳はらめなのぉっ……っ!」
内壁が痙攣し、ギュッと俺のモノを締め付けられ限界が近かったせいもあって、ココの中にたっぷりと注ぎ込んだ。
「あ、っつい……はゆの、っぱい出て…ぁっ、」
「最後喰いちぎられるかと思った…」
「はる……もっと欲しいよぉ、もっとぉ、もっとぐちゃぐちゃにして………もっとお尻にちょうだい?」
まだカラダが熱い、そう言って俺の萎えない昂りをきゅんきゅんと締めつけ、腰を揺らめかせ懇願する。
恥ずかしそうに顔全体を真っ赤に染めて耳をぴくぴくと動かす。
しっぽをパタパタさせ、待ちきれないというように。
「まだ欲しいのか?」
「ん…欲しい。もっとはゆのミルク欲しいの」
いつも茶化そうと思って聞いてやると、拗ねたり、抗議の声が返ってくるはずなのに。
いつにも増して素直で驚いた。
トロトロのぐちゃぐちゃ…か。
「ね……はるぅ、もっと来てぇ?」
上目遣いで強請ってくる目の前の小悪魔には勝てず、夜通し互いを求めあった。
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