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事後 2
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「ん、んん…ふぁ〜ぁあ
…あれ?優…?
え、なんで裸なの!?」
起き…ちゃった……
どうしよどうしよどうしよどうしよ
「ぁ…しょ、翔…えと…
ごめん、とりあえずどいてくれる…?」
「え、あ、うん、ごめん!」
慌てて俺の上から退いた翔は、改めて裸の俺を見て、顔を赤くしながら、頭に大量のクエスチョンマークを浮かべていた
もうこうなったらちゃんと話すしかないよな…
でもこの格好で面と向かって話すのはちょっと嫌だし…
中のものも早く掻き出さないと…
「ぁ…えっと…翔、色々…聞きたいことあるだろうし…ちゃんと話すから…
…とりあえず風呂入っていい?」
「う、うん、わかった
…俺も優が出たら入るね」
翔の体も俺ほどではないが白濁やローションが付いてベタベタだった
とにかく早く風呂に入ってしまわないと…
そう思い立ち上がると、腰に痛みが走り、さらに足に力が入らず、その場に崩れこんだ。
「ゆ、優!?大丈夫!?」
「だ、大丈夫大丈夫」
…いや、大丈夫じゃない…この体勢から足に力入れて立ち上がろうとすると後ろから、漏れる…
「大丈夫じゃないでしょ!?
風呂まで運ぶよ!!」
そう言って翔はお姫様抱っこで俺を風呂場まで運んでくれた。
「ぁ、ありがと…」
本当、こういうところはよく気づくんだよな…
…この体勢はちょっと恥ずかしいけど…
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