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日常
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目覚ましのスイッチを手だけ伸ばして止めて、お腹の方を見ると優が俺に抱きついていた。
…かわいい
しばらく寝顔を堪能してたら優を起こすことも忘れてしまっていて、柔らかい髪を撫でながら声をかける。
「優、朝だよ。起きて」
「んぅう…」
眠そうに俺の腹に顔をすりつけてくる。
…あ…やばい勃ちそう…
何この天使っ!!
「うぅん…ぉはよ、翔」
「お、おはよ優」
のそのそと起き上がる優より一足先に起き上がってトイレに行った。
…
トイレから出ると洗面所に優がいて、腰をさすっていた。
「優、腰まだ痛いの?」
「あ、いや昨日ほどじゃないし全然大丈夫だよ!」
「そっか…無理しないで、痛い時はちゃんと言ってね」
「ありがと!」
その後俺らは朝飯を食って学校に行った。
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