アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
風呂場にて 2
-
「ハァ、ハ、も、馬鹿やろ…」
俺が息を荒げていると鏡は口の中の白濁を手に出し、俺の後孔に伸ばすように塗りつけた。
「ローションの代わりな」
少しずつ指を中に入れ、じくじくと動かされる。
「う…」
まだ慣れない異物感に呻く。
一本目が根元まで入ると、今度は二本目を入れられた。
中を広げるように動く二本の指はあるポイントを捕らえた。
「あぁっ!」
俺の反応を見た鏡はフッと笑い、見つけた前立腺を中心に快感を与え続けた。
「そろそろ挿れるぞ」
いつの間にか3本に増えていた指を孔から抜き、熱いモノをあてがわれる。
すでに2回イき、前立腺で快感を与えられた俺はヘトヘトだったが、孔に当てられた鏡のモノに再びドクンと心臓がなり、緊張が体を走った。
「ふっ、はっ、あ…」
ゆっくりと侵入してくる質量にうまく息ができない。
「きつ…もっと力抜け…」
「…んなこと、言われても、うまく抜けな…」
「…ゴメン、もうガマンできない。
動くぞ」
「え、ちょっ待っ!んぁ!は、っっくぅ…あ!」
突然激しくなった動きに耐えられず、鏡の背中に手を回し抱き寄せ、髪をくしゃっと掴んだ。
「んぁぁぁ!」
鏡のモノが前立腺を抉り、衝撃と快感が走る。
「きょお!もう、だめ…!」
「くっ、俺もイく…!」
「ああぁあっ!!」
勢いよく中に熱いものが広がり、一緒にイった俺は貧血を起こしたように頭が揺れ、倒れた。
ぼやける視界に最後に映ったのは、俺の上に倒れこむ鏡の姿だった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
52 / 182