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腕の中で。
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真白side
な、な、な、なんてことを!なんてことをしてしまったんだ!!!!!!!ん?されてしまった?んー、まぁどっちでもいいよ!とにかく!ヤバいことになったよ!!
俺、あいつの手で!イっちゃったよ!!!!!てか、あいつの前で馬鹿みたいに喘いじゃったよ…
だって…だって…
…めちゃくちゃ気持ちよかったんだもん
あいつがピンポイントで俺のイイトコ刺激してきたり、言葉攻めしてくるから!!あいつのいいようにされたみたいで、なんかヤダ!!!!ムカツク!!!!
けど、すっげぇよかった…
あいつが、目を伏せぎみに俺のちんこ扱いてるとことか興奮しちまったし、俺が喘いでる声聞くと少し辛そうな顔すんのとかちょっと優越感、イけって言われた声とか体が腰からビクビクってなって声でイかされた気分だった。
ズボン履いたあとなんか気まずくてずっと下向いてたら
「どうでしたか?」
「ッッ~~~~!!!!!!」
「まぁ、聞かなくても分かるんだけど」
「っなら聞くなよ!!!」
俺が触れられたくなかったとこにわざと触れてくるあたり、こいつマジ性格わりぃ!!!
心の中でそんな悪態ついてたらあいつの腕が近づいてきて、気付けば腕の中
「はぁ?!?!なんだよ!!いきなり!!」
「ん~、やっぱり…」
「はぁ?何がだよ!てか、離せよ!!」
「肌、お前の肌マシュマロみてぇ…噛みつきたくなるわ…」
「っっ!!やめろよ!!お前いつもイラッとしたら噛んでくるけど結構痛いんだかんな!!!!」
「……ちょっとだけ」
「やだっつってんだろ!!!」
「…では、いただきます。」
「はいぃ?!話しあってねぇ…っい!」
抱きしめられたまま、首もとに噛み付かれた。痛い!あむあむやってんじゃねぇーよ!!!あー、ぜってぇこれ歯型つくやつじゃん…
昔からこいつにはケンカしてイラッとしたら噛み付かれてきた、それが、容赦ねぇの、次の日まで歯型残ってっから!って、いい加減噛みやめよ!!!
「っっ!!!おわり!!!…マジ痛え、ライオンかよ!!!」
「んじゃ、お前はマシュマロだな。マシュマロ君、もっかい噛ませて。」
「俺マシュマロかよ!!てか、噛ませるかよ!!!」
そんな言い争いをしてるとライオン野郎が電気を消した。
「うわっ!なんで、電、気消すんだよ……つ、つけろって…っっ!!」
「馬鹿。こんな時間まで学校の電気ついてたらおかしいだろーが」
「うぅ…そ、だけど…」
するとまたこいつに抱きしめられた
「マシュマロ肌堪能してるだけだからお前はもう寝ていいよ」
……こいつのこういうとこホントやだ。
俺が暗いとこ苦手なの知ってるくせに、それ馬鹿にしないでさり気なく安心与えてくれるとことか。背中リズムよく叩くとことか、俺は幼稚園児じゃねぇっての!…でも、そばにいるのが直に伝わって安心する
「ん…もし、俺が寝ても襲うなよ。噛むのも駄目だかんな。」
「誰が襲うかボケ。噛むのは……うん。」
「…その間。…痕はつけんなよ………………あと、ギュッてすんの離さないで…」
「…ん。もう寝ろ。」
そう言ったあと瞼にそっとキスされたような気がしたけど、よく分かんなかった。
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