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長い夜
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「はぁ…はぁ…ん、くち…ごめ…どーしよ…」
あぁ、あれ?
「ん?飲んだしもういいよ」
「え?!…や、出せってぇ…!!!バカぁ!」
いや。もうでねぇよ。それよか、こいつの太ももくそ気持ちいい。
「もぉ…やだ……んぁ?!…ぁや、んっ…!」
……思わず噛みついてしまった
だって…触るだけじゃ足んないし、美味しそうだったんだもん
「…やぁ…これ、噛むなぁっ、足…上げるの……恥ずかし…だろ、!」
「さっきの方がもっと恥ずかしいことしてたろ…変なの。」
「…うぅ、」
こいつの体ほんと熱いな、ホットマシュマロかな?そう思いながら全身噛み噛みやってたら、こいつは特に内腿と耳と首が弱いのが分かった。…覚えとこ。
「…なぁ、男も乳首って感じるらしいけど、どう?」
指の腹で乳首を押したり摘んでみたりしながら聞いてみた
「…ん…チクってする…?感じ…」
「ふぅ~ん、んじゃずっと弄ってたら好きになるかもだな」
「…!!やめろよ?!なんねぇからっ!」
「さぁ、どーだろうな?」
…なんないとか言われると、感じさせたくなるんだよね。
覚悟しとけよ、絶対この1週間で俺なしじゃダメな体にしてやるから。
まだまだ夜は長いよマシュマロ君?
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