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我慢のあとは…
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身体中が熱を持ってドクンドクンてなってるのかわかる。こいつに触れるだけで苦しいくらいドキドキするのにはきっといつまでたっても慣れない気がする。
こいつがしてくれるちゅーすげぇ気持ちくて、とろとろになってなくなっちゃいそうになるんだけど、もっとしてほしくて、優しく髪梳かれたり、頭とか撫でられたりしたらほわほわぁって力が抜けるみたいになる。
自転車二人乗りするのも、同じベッドで寝るのも、二人っきりでテレビ見てる時も、ちゅーしたりえっちするのも、ドキドキして、俺、こいつにハマりすぎだろ……
「……あ、ぁ…んはぁ、……ふっ、んんっ……はっぁ…ぁ…ソコ、!…っっ…んあ!!……ひゃぅん…!」
「ん?ココ?」
ケツのナカで獅音の長い指がばらばらに動いて、くちゅんくちゅんと淫猥な音をたてている。解されていると、たまにコリッとイイトコを掠めてきてその度にビクンッビクンッて身体が反応してしまう。
「……ひゃ、ぁん…あ、ぁ、……そこ…ばっか、らめぇ……イ、イッ…ちゃ…ぅん!…」
「そんなに気持ちいい?…さっきもイッたのに元気だなお前」
「……ん、き…も、ちぃ…んッはぁ!!…あ、っふぅ…まっ、て……あ、あ、ぁッ!……で……るぅ…!!…」
獅音からしつこく前立腺ばかりを攻められて、頭の中と目の前が白く見え始めた。
「………だーめ」
「…………んぁっ……ふぇ…なん、れぇ…」
もうイけると思ってたのに、上り詰めてる途中で、ちゅぽんっと指を抜かれて刺激がやんでしまった。
「お前、イかせすぎたらすぐトぶだろ。少し我慢してろ」
そう言って獅音は俺のびんびんに勃起したちんこの根元をぐっと掴んでしまった。
そのまま獅音のモノをケツにあてがわれて、ゆっくりとナカに入ってくる。
「……ん、はぁっ……ぅぅん…そ、っんな…ゆっくり…はぁ、ぁ…」
ゆっくりすぎて、少しキュッと締めただけでぴったりして獅音の形が分かって恥ずかしい。
「ちゃんと覚えとけよ、誰とセックスしてんのか。自分ばっかり俺の事好きとか馬鹿じゃねぇの……俺がお前の事どれくらい好きかちゃんと分からせてやる」
悪戯に笑ってそんなこと言うとか……何なんだこいつは……一日でどんだけ技使うの?……こんな技使ったりしたら女の子も落ちるわ!………恥ずいけど、俺限定にしといて……女の子がこんなこいつ知るのはヤダ…………独占欲…だな……
ゆっくり挿れられて、浅いところでばかり抜き挿しされる。ちんこはまだ握られたままで精子を出したくてうずうずしてた。
「……ふぅ、ぁ……あ、さいとこ…ばっかり…やだ……も、っと……おくっ…おく、まで…ほしぃ…ッ!…」
獅音の首に手を回して距離を縮める。
そしたら身体を少し浮かされて、脚の上に跨がるように向き合って座らされた。
「…ッんんぁ!……ふぅぁ、ん…はぁ…はぁッ…お、く……あたって…るぅ」
座ると、自分の体重で深く奥まで挿さって硬い獅音の亀頭がごりごりあたって気持ちよかった。
「…奥?好きなの?」
「…んッ……ぁ、しゅきぃ…おく、気持ち…ぃ」
「……ふぅーん」
獅音は妖艶に笑って俺の腰を掴むと、下から強く突き上げてきた。
「…んぁぁあん!!…っはぁ…ひゃ、ぅ…ぁあ、あぁ!……それぇ!…ぁ、ああん!!……こしゅ、こしゅ…し、たら…でりゅ…ぅう!」
下から突き上げるのと同時に、掴んでいたちんこをしゅっしゅっと上下に扱き出して、すぐに絶頂に昇り始める。
「…んぁ、…し、おんん…おれ、も……イきた…ぃ……いぃ?……イって…い?……せーし、どぴゅどぴゅ……出したいぃ……イかせてぇ…」
獅音の首に腕を巻きつけて抱きついたまま、我慢していた射精を強請るように甘ったるい声が出る。
「…ん、イっていいよ」
さらっと髪を一撫でして、じゅぶじゅぶと抜き挿しを速めてちんこを扱くスピードも速まる。
「…ひゃぁ、んんっ!!…あっ、あっ…はぁぁん!…ッで、りゅ…ぅッ……んはぁぁあぁぁん!!!」
我慢していたせいか最後に尿道をカリッと引っ掻かれると、びゅるるるるるっと勢い良く精液が吹き出して自分の顔や獅音の顔にもおもいっきりかかってしまった。
散々焦らされて我慢してした射精はめちゃくちゃ気持ちよくて目の前がチカチカしていた。
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