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少し我慢
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真白side
「…っあ……んんぅ……あぅ…っっ!!」
どうしよう…これは……やばい……ほんとに俺の体おかしくなってる…
熱くて体に力入んないし、ち…ちんこ…勃起してるし、少しの刺激だけで気持よく感じて腰がくねる。
獅音におんぶしてもらってる今も、獅音の腰に勃起したちんこあたって歩く振動のたびに擦れて、乳首も服に擦れて気持ちよくってイッたのかもわかんなくて、すでにパンツの中はぐちょぐちょになってる。ジャージにもシミができてるかも……
………きもちぃ……もっと…もっと……ほしぃ……
「…ほら、お前ベッドに横になっとけ」
俺が快感に痺れてる間に保健室についたらしく、ベットにストンと降ろされた。
「…んーー…っ」
今まで引っ付いていた離れて体が寂しく感じて、また獅音にぎゅーって抱きついた。
「……なに、どうしたの…」
特に引き剥がすわけでもなくポンと頭におかれた手が気持ちい
……俺、変なんだよ…おかしくなってる……そんなに性欲強かったっけ?なんて考えるけど、普通のばず………なのに………今、えっちしたくてすごくうずうずしてる……ん??……むらむら、か?……学校だからダメなのわかってるのに………気持ちよくなりたくて……頭が、体が……快感を欲して………少しの理性も砕け散りそうになってる……
「………獅音……っはぁ…俺、っ……へん……」
「…変っていうか……今回ばかりはしょうがねぇよなー……」
「……俺…病気、じゃ…ないよな……」
「…違うから…」
…そうじゃねぇと困る……もし病気とかだったら今度の週末デートいけねぇじゃん……それまでに良くなるかな………いや、まずは今のこの状況…………
あぁぁぁあ…
なんで学校なの……
あいつこれからバスケ……
あー…もう………治まれよ俺の体…
「…痛い痛いっ……きつく締めんなよ肋骨折れる!」
「………折れろ………………………………なぁ、えっちしたい……」
「?!?!このタイミングで?!」
このタイミングどころかずっと前からしたかったわ………
「……なぁ……シよ…」
「でもお前っんん?!…ぅん…んっ」
ぎゅーってしてるだけじゃ足んねぇ……
もっと………もっと……気持ちいコトがしたくて………気持ちくなって……トロトロに…してほしい………
「…っぷは……………お前……いきなりだなおい…」
「はぁ…っ…はぁ……んんっ……あついー……えっち……えっち…しよぉ…」
「っっっ!!」
もうむり……ちゅーしたら……少し気持ちくなったら………さっきよりもっと………いっぱい…ほしくて……
「……あと少し我慢して…」
そう言って撫でて背中をポンポンって子供をあやすようにたたかれた。
「お前の体が熱いのは岡崎の媚薬のせいな。でももうバスケ始まってるしずっとここにいてやるわけにはいかねぇから、15分したら戻ってくる。そんで家に帰ってしたらいいじゃん、な?」
「…………帰ったら……っす、る…?……すぐ戻っ、て……くる…?」
獅音の言葉もよく分かんなくなるくらい頭も体もふわふわしてきてた。
「ん…」
頷いた獅音がキスをしてくれた。ふにってゆっくり唇がくっつくやつ…………ふわぁってなるやつ……
「行ってくっから、お前ちゃんと横になってろよ…っ!!」
コクンと大人しく頷く
ガラガラ…と保健室の扉が閉まる音が聞こえた
……そっか…………あと、少し……あと少し……我慢したら……
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