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はやく
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バスケ終わって約束したとおり、すぐに保健室まで走って迎えに来てくれた。汗かいてて、バスケ頑張ってきたんだろうな、見たかったな、とか思ったりしないこともなかった。いつも少しは無愛想で綺麗な顔してんのに、今日も綺麗な顔してんだけど、俺の髪撫でたりする時、俺のこと好きって言ってるみたいに優しそうな顔すんだもん……ズルい…
「っんっ…!…ぁ……やぁ…!……し、ぉんぅ…」
家に着くなりベッドに降ろされて、またどっかに行っちゃうのかと思って獅音の腰にぎゅっと抱きつく
「…ん?……あ、…もう行かねぇって…」
髪を優しく撫でられて、そのままちゅっと軽くキスをされる
「……ほら、するんだろ…抱きついたまんまじゃ服も脱げねぇだろ」
「……んぅ、す…る、けど……」
…抱きついた腕も離したくない…って言ったら呆れるかな…
「…………ぎゅって…また後でして……な…?」
また俺の頭をポンポンして、そんなこと言って……………なにこいつ…ズルい……そのスキルはズルすぎだろー……
「……ん……はや、く……しよ、ぉ…?」
もう体熱くて触って欲しくて、焦らされても、胸のとこきゅぅーって苦しくなって、どきどき恥ずかしくなって、いっぱい好きって言いたくなる…
「ッんぁ…はぁ、ん……しおんー……はやく、触ってぇ…っぁ……ひぃんッ……ァっ、もぉ……我慢…っ、やらぁ…っ!…ほしぃ……しお、んの……ほしぃ…ちょー、らい…?」
我慢出来ずに、イッたのか我慢汁か分かんないくらいぐっちょぐちょになったパンツに手ぇ突っ込んで、自分で解そうと穴の周りをくるくると撫でるけど、それだけで気持ちよくって自分でナカに指入れて解すなんてできそうになかった
「…あぁーあ、そんなに涎垂らして……気持ちぃ?」
獅音が口の端から垂れ流れてた涎を舐めてちゅっと軽いキスをしてきた
「…っんんぅ……きもち……気持ちい…っ!…ひぃぅん…ぁぁ…っん…!!!…はぁ、ん……よ、すぎて…自分じゃ…むりぃ……しおんー…してぇ……しゃわってぇ……どぴゅどぴゅぅ…って…せーし…いっぱぁ、い…出させてぇ……おね、が、い……気持ち…くぅ……なりたいぃ…」
自分でアナニーしてんのなんて気にもしないくらい頭が快感でとろとろになってて、恥ずかしげもなく甘ったるい声だして、腰くねらせて獅音に強請って……。
…薬のせいだ……薬のせいで俺こんなにえっちになっちゃってんだ………だからこんなに体も熱いんだ
「……お前…今日は素直だしあざといことしまくるな…俺…大丈夫かな……」
馬鹿…我慢なんかすんなよ……理性とかそのへんに捨てて俺のこと可愛がってよ………岡崎の薬のせいでえっちになっちゃった俺、彼氏のお前が介抱しろよ……お前に、してほしい、から……いっぱい、気持ちくしていっぱい可愛がってくんねぇと許さん…
「…ね、……は、はやくぅ……っ…んく…はふぅ……んんっ…」
はやく触れたくて、俺が手伸ばして獅音に抱きつこうとしたら、その手掴まれてちゅーされた。……ちゅー………きもち…ぃ…
「っんっふ…むぅ……んぁ…んくぅ……ぁん…んんっ……んはぁ…」
……何回も唇がひっついて、離れて、またひっついて、舌が入ってきて、気持ちぃ……ふわふわぁってなる…
掴まれてた手を獅音の首元に置かれたから、ぎゅぅってして、ちゅーしたら怒られたし…
「…ちょっ、お前、力入れすぎ!!…痛いっんんっ…?!…っちょ、え?!?!」
獅音にすり寄ろうと体の距離を縮めて跨がろうとしたらケツに硬いものがあたった。
……勃ってる……
「……俺が、して、あげる…」
……なにをって?
…………ナニを……?
「…は、ぇ?!……ん?!?!」
………フェラとかいうやつ
「……んっむぅ……ふぅ…ん」
「…ちょ、えぇ…まっ、て……」
「……や、らぁ…」
……待つわけ無いだろ
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