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一番は
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「……はあっ、アッ…ん…だか、ら…いっぱい…おれ、だけ…すきって、いって……きもちいこと、してほしぃ…」
「………お前以外に誰にすんだよバカ」
不安そうで泣きそうな顔になってる真白の髪を撫でる。
こんなに不安になってるのはあの女装男が原因なんだろうけど、俺はあいつとどうこうなる気はないしなるつもりもない。
ヤキモチ妬いてたりするこいつは可愛いなと思うけど、できれば妬かせたくない…。……不安になってこんなに誘ってこられたら俺の体も持たない気がする、し……こいつ自身後がキツイだろ…。
……でも、今日はいつもみたいに止めてやれない、かな……。あんなに煽られて我慢はできそうにないわ…。
「…明日さ…、チャリで学校つれてくし、調子戻るまで世話焼くから……もう少し付き合っ、て…ッ!!」
「ん、あっ、ひゃん!!!……は、ひぁ…ん、あっアッ!!…は、はげ…し……ンんッぅ!!」
ゆっくり動いてた律動を速めると、ガクガク身体が震えて必死に抱きついてる腕に力を込めてた。
「…あっあっ、アッ!!…んっ、ぅ…アッん!…きもち、…らめ…ッ……きもちぃぃ…ッ……あ、あぁ、…イクっ…い、っちゃ…ぅん!!」
前立腺を擦り上げながら奥まで突き上げると、中がぎゅぅうって締まって真白がビクンッビクンッて体を仰け反らせる。
「……はぁ、っ……ほら……潮吹き…するとこ見てるから…脚開いて…」
「…アッあ、…う、ん……ん、あっアッ!…しおん…っ、…し、おん……ちゅ、ぅ……して……おねがいっ……んんッ」
追い立てるように真白のイイトコを突きながら攻めると、自分で脚を抱えて全て曝け出すように大っきく脚を開いてこっちを見つめてくる。
上手にできたと髪を撫でて、唇を重ねる。
「……ん、は…ぁ………もう、出していいよ…ほら、俺に見られながら……イけ…ッ」
「…アッあ、ひぁっん!!…んんッッ!!…アッ…イクっ!…イクッイッちゃうぅッ……あっ、あァァアン、〜〜〜〜ッッ!!!」
勢いよく腰を打ち付けると、迫り来る快感から逃げようと身体をよじるようにして胸を突き出しながら、みっともなく脚を開いて魅せつけるように、ブシャァァァア!!!と弧を描いて尿道口から弾けるように大量の潮が噴射された。
「…はは……すご……脱水症状なりそうだな…ッ」
「…ひゃ、ん…アッあ、…んんッッ!…あっあっ、…しおん、っ…ソコっ…もっと…はげし…くぅ…ゴリゴリ…してぇ…っ!…あっ、あぁァンっ!…もれるぅっ…!…〜〜〜ッッ!!……あっ、アーッ!…しお…ふき……とまんな、いぃぃッ……あっあっ、アッアぁんッ!!!」
あまりにもブシャブシャ潮を噴くので脱水症状になったりしないか心配になる。
強請られて前立腺を狙って突いて、びっちょびちょになったちんこの先をいじれば、壊れたかのようにぷしゃっ!ぷしゃっ!って噴水みたいに潮吹きして、突くたびに真白の出した汁でパチュンッパチュンッて音がする。
………二人してこんなにぐちゃぐちゃになるまでセックスするのはじめて……俺の腕の中で淫らにイきつづけるこいつが可愛くて、困る。
「アッあ、しお……ん……しおん…っ……あっ、…すき、……すきぃ…ん、んん」
…っ、ほら……こんなこと言うから、俺が止まんねぇんだけど、分かってやってんのか馬鹿マシュマロ…
最後の絶頂が近いのか中をきつく締めあげて、抱きしめてキスをねだってくる。
「…んっ、ふぅ…んん…あっ、ん……ンぅ、アッ!……はぁ、はぁ、っ……しおん……しぉ…んん」
「…ん、……な…に、っ」
もう蕩けきってる表情で俺の名前呼んでキスを繰り返す。
「…あ、アッん……あの、…えっち…とか…きもちぃの…も、しゅき…らけど…………いちばんは、おまえ…らから……アッん……おまえが、いちばん……いち、ばん…しゅきっ…!」
「……な、っ……ッッ…」
これまた普段絶対言わないようなこと言われて、さすがに俺も動揺した。
…けど、結局はいつもと同じようになってる、俺が主導権持ってたと思っててもなんかこいつにうまいことやられてるような気がして、でもそういうのも嫌いじゃなかった。
「…あっあっ、アッ!…っん……しお、んはぁ?……おれ、のことすきぃ?……アッん……もし…いちばん、…おれなら……うれし……っんんぁ…ッッ!」
へにゃって笑ってそんなこと言ったりするの、ホント勘弁……可愛くてしょうがねぇから……。
二人とも絶頂が近くて、動きが激しくなる。こんなに激しくして、むしろ嬉しそうな顔されるの、複雑だよ俺は……。
真白の髪を撫でて抱きしめてキスをする。もうイきそうな中抱きしめ返してくるこいつが、好きでたまんないの、なんで本人気づかないかな。
肌のぶつかり合う音と水音が卑猥で、漏れる息が熱い…。
「……いつも…言ってんだろ…好きとか、大好きじゃ…たんないくらい好きだって………こんなかわいい彼氏…誰にも渡すつもりないから、安心しろって…」
「……んっぅ…ふぅ、ンッ……あっ、んはぁ…はぁ、っ……んっ、…ふは…すき……すきぃ…アッあ、ん……〜〜〜ッッ!!!」
「………………っ、く……ぅ………」
…キスをしたら、中がきゅぅぅうと締め付けられて、二人一緒にイッた。
…絶対…顔赤くなってた……あんなの言うつもりなかったのに…………べつに、嘘じゃないからいいけど…
「…はぁ、っ……はぁ………ふは……へへ……」
「…はぁ、……んだよ、気持ちわりい…」
バタっと真白の横に倒れるように寝転ぶと、抱きついてきて笑い出した。
………なんなのこいつ……あんなにしたのにトんでないとか……ヤりすぎておかしくなったか?
「…はぁ、んっ……うる、さい……お前が悪い…」
「………は、はぁ?…」
顔を埋めるように抱きついてんだろうけど、まだニヤニヤしてんのが見える。……とりあえず、笑ったりしてる顔今の俺には危ないのでなるべく見せないでほしい…。
「……なぁ、ちゅー………したい…」
「……っ、……おま、え…なぁ……っ」
「…んっ、ぅん…ふぅ、く…んんっ…ぁん…」
…ヤる前はきっと俺のほうがキスしたくなって、終わったらこいつのほうがしたがる………なんか、こういうの読んだことあった気がする。……なんだっけ……本能の会話的な…何かだった気が…
まぁ、忘れたけど、これが俺達の本能に働いてのことだったらあながち間違いじゃないかな…。
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