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黒い感情/被害者(湊)側
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「ゔぁッ...ンッ....も、やめ...」
あれから俺は順番に男の根を後ろに咥えさせられ、そのたびに中だしされた
視界がぼやけて頬に生温かい涙が伝わる、それは生理的な涙なのか、それとも辛くて苦しからなのか、もう分からない...
あいつに男の味を覚えさせられたこの身体は快楽に素直でもう3回もイッてるというのにまだ萎えることがなく、また新たな快感を求め始める
「お前、そうとう淫乱だな、順番に犯されて興奮してるとか」
1番、背が高くがたいが良い男がそう言いうと次々と男達は俺を嘲笑う
くそ...な、んで...こんな身体に...
あいつが憎い、俺をこんな風にしたあいつを殺してやりたい...
「俺、最近溜まってるからさ〜もう一回やらせて貰うわ」
腰をグイッと持ち上げられ、またあの圧迫感がやってくる
でも否定したい心とは裏腹に身体はその感触に喜びを感じてしまう
「あぁッ!!!ふァッ...んんッ...!!!」
自分の絶え間ない喘ぎ声と男達の荒い息が聞こえる...。
俺はただひたすら
この瞬間が早く終わってくれることを
祈りながら、どす黒い感情が自分の中に渦巻いていくのを、何処か他人ごとのように感じていた...
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