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新たなカード/隼人側
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「アァッ...アァッ...」
グチュグチュと卑猥な音が響くこの場所は会社の滅多に使われることのない倉庫の中だ。
人が余り立ち入らないとはいっても万が一のことがあるため、鍵をかけておいた。
今俺は目の前にいるやつを右手に持った携帯のカメラ機能で撮影し、左手でそいつの股間を揉んでいる。
逃げられないように両手をネクタイできつく縛った。
ズボンと下着を無理やり脱がされ喘ぐ彼は美しい。
「じょ、う、、、むっ、、やっ、、ああッ!!!」
イク寸前で手を離し欲しい刺激をやらないでいると彼は深い呼吸を繰り返す。
落ち着いを取り戻したところでまた手の動きを始めると彼は首を横に振りながら鳴く。
「お前、俺の部署に配属されてからミスばかりだよな、今日だって大事な書類を紛失して...今でクビにしなかっただけ、ありがたいと思え」
中崎 要(22歳)
こいつは良い大学を出てこの会社に就職しているものの、勉強以外のことはまるでダメで書類を紛失したり、その日までに出さなくてはいけない郵便物やメールの送信を忘れたりする。
本来ならすぐに解雇にしてやろうとも思ったが、こいつは顔がいい。まん丸い目と整った唇、俗にいう中性的な顔。
だから何かに利用できると思ってこいつが何をやらかしても許してきた。
だが、今回は違う。役に立って貰う時がきた。こいつがいつものようにミスをおこした所を呼び出してここに連れてきた。
反省しているのなら、誠意をみせろと彼はいうと「本当にすみませんでした。なんでもするから許して下さい」と深々と頭を下げ最後には土下座までした。
期待通りの言葉に思わず口元が緩む。
次に「じゃあ、ズボンと下着を脱いでそこに座れ」と倉庫のイスを指差す。
「え、、、」戸惑う彼に一切の隙を与えず「早くしろ」というと彼は素直にその場所に向かった。
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