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『小話 2』派遣社員 7*
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「やっ‼︎ やだっ‼︎ 離しっ、て」
手足の自由を奪われた昴は恐怖と不安で押しつぶされそうになった
だが彼等は手を止めようとしなかった
新品のワイシャツを破るように開かれ、白い肌が露わになる
「っおー…、いい身体してんじゃねぇか」
その胸板を弄るように撫で回し、舌を這わせ、突起部分に吸い付く
「ひぁっ⁉︎ やっ、…そんなとこっ…んんぅっ‼︎」
「あれ?やけに感度がいいな…」
爪で引っ掻くように触れば予想以上にいい反応を示す
「あっ、んっ‼︎…ぅんッ、や…ぁ ッッ‼︎」
(身体…変。 あっ、つい…)
「はっ、もうビンビンじゃん。…こっちも辛そうだし」
完全に硬くなった突起部分を指で弾くと、男性がズボンの膨らみを笑った
「ちがっ、…んぅっ‼︎ はぁ…ぁ」
「へぇー…」
男性は昴の手首から手を離し、代わりに昴が着ていたワイシャツをその手首に巻く
抵抗したいのに身体に力が入らず、されるがままに行為を受け入れてしまう
両方の突起部分をそれぞれが舌で弄り、吸い付き、歯で軽くかじる
「いっっ‼︎ ぁっ、も…ぅ やだっ」
「おいおい、嫌ならどうして硬くなってんだよ。」
寝ている体制から膝立ちに変わると昴のズボンと下着を一緒に少しずらされ、勃った性器が現れる
ほぼ勃ちきっており、先走りがだらしなく流れていた
「あっ‼︎…やだっ みな、いで…うぅ」
「やなわけ無いだろ。こんなさせておいて…んじゃあ味見と洒落込むか」
そう言うと男性は昴の性器を口に含んだ
「ああぁぁっ⁉︎ ぁあっ‼︎…ひっ、ぅあ‼︎ んんっ‼︎」
絶妙な舌遣いで昴の弱い部分を刺激する
それと同時に後ろの穴には指が押し込まれた
ローションや唾液などでドロドロになった指が昴の中へと入っていく
「あっ‼︎ ぁぁあっ、っぅ‼︎ やらっ…し、んじゃう…」
「こんな程度じゃ死なねぇよ。」
筋を舌でなぞられ、指で内壁を擦られる
感じた事のない感覚が昴を痛いほど襲った
「ひぅっ‼︎…んんっ‼︎ あぁッ、も、離し…でる、でるからぁっ」
「そんなんでこの後もつのかよ。…まぁ、余興程度で出させてやるか。…ほらイけよ」
昴の性器から男性口を離し、根元から手で勢いよく扱きだす
後ろに入れられた指も数が増え何度も出し入れされる
下半身からの快感に昴の目からは涙が零れおち涎が垂れ、体制は前かがみになった
「んあぁぁっ‼︎ やっ‼︎ あぁっ、あっ‼︎ も…イクッ‼︎ ひっ、ぁッッ‼︎ ああぁぁーッ‼︎」
昴から出た精液は白いシーツをポタポタと汚した
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