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『小話 2』派遣社員 8*
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前かがみの姿勢がイったのと同時に更に傾き、そのまま目の前の男性にもたれかかる
「…はぁ…っぁ、…はぁ…」
荒い呼吸をつきもたれかかっていると、男性は昴をシートの上にそのまま寝かせ後ろの男性に指示をだす
後ろにいた男性は昴の中から指を引き抜くと、引き換えにあるものを昴の前にチラつかせた
「今から君の中にこれ、入れるね」
スイッチを入れると小刻みに揺れる小さな機械…バイブだ
「…はぁっ… やらっ‼︎ …んっ、はぁ…」
やめてほしいのに身体が起き上がらない昴は目で男性を追うことしか出来ない
「じゃあ入れるよー…」
上向きになった昴の尻を片方掴んで広げると、穴の中にそれを押し込んだ
「ッッ‼︎…いっ、ぁぁっ‼︎ 抜いてっ‼︎…ぁぁっ、おねが…いっ‼︎」
バイブが全て飲み込まれると、自分の指を中に入れきちんと奥まで押し入れる
「ふぇ…、おねが、い…抜いてぇ…も、やらぁ…ひぅっ…」
我慢が出来なくなった昴の瞳から大粒の涙が零れる
「そんな事言っちゃって…嬉しいんでしょ。さっきイったばかりなのに、もうこんなに勃たせてよ。」
男性がまた勃っている昴の性器を見て笑うと、バイブのスイッチを入れた
奥でバイブが小刻みに揺れ内壁を刺激しだす
「あっ、あぁぁッ‼︎ ぁぁっ‼︎ やめっ、てぇ‼︎ …も、許し ひあぁっ‼︎」
全身が性感帯になったような感覚に昴は襲われ、ビクリと身体が何度も跳ねる
「明人さん、昴くんに何かしました?」
カメラを回しながら、セットの中で喘ぐ昴を見て南雲に問いかける
「さぁ、なんだろうね。…ただ、面白くさせようと気持ちよくなる薬を飲ませただけ。」
「だから、感度がいいんですね。…まぁ、撮ってるこっちとしては嬉しいですけど」
ふっと鼻で笑いながら、南雲を見ると楽しそうに笑みを返してきた
「名一杯、稼がせてあげろよな。」
「悪い人っすねー…本当に」
中に押し込まれたバイブが何秒に1回のペースで弱い部分を刺激し、昴は限界ギリギリだった
「またイっちゃ‼︎…あぁっ‼︎ ふっ、ぁぁっ‼︎ 」
目の前がぐらりと歪み、頭がボーッとする
「まだイくなよ。…俺らも楽しませろ」
イきそうなすんでの所で止められ、昴はイけない辛さに首を振った
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