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『小話 2』派遣社員 10*
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「…ッあぁ‼︎ や、っ‼︎…もっ、もぅ…やらァ…」
未だにイけない昴は、辛さと痛みでろくに声も出なくなっていた
「俺もイけたら、一緒に解いてやるよ」
体制を整え、まるでAVのようなその構えに昴はふと思う
「…はぁっ…ぁ、あぁっ‼︎」
(…給料の良いバイトってこれの事なのかな。…こんな事ならやっぱり止めておくんだった)
今更後悔しても後の祭りだ
「おいおい、何考えてんだよ」
男性が根元を縛られた昴の性器を指で弾く
「んぁぁッ⁉︎」
「お前が今集中しなくちゃいけないのはこっち…だろ?」
すると、男性の腰が激しく動きだし昴の乳首をキュッと摘んだ
「ぁッ‼︎ やっ、あぁっ‼︎ んんぅっ‼︎ はぁ…あっ‼︎」
「本当、いい声で啼くなー…」
昴の足先はピンと張り、身体は小刻みに震えている
そして、声も出ないまま昴はまたイってしまう
勿論、射精はせずに…
「っあー、なに?…またイっちゃったの?」
見ていた男性が昴に聞いてくるが肝心の本人は顎を上に上げ、身体を痙攣させている
「…ぁッ…がっ、…はぁ…はぁ…」
「中締まってヤバいわ…んんっ…最高ー…」
いい締め具合な昴の中を男性が更に攻め立てては、気持ち良さそうな顔をした
「は、ひぃっ‼︎ あっ‼︎…やめ、ぁあッ‼︎ 」
身体の自由がきかない昴はもうどうする事も出来ず、だらしなく喘ぐ
「…んんっ‼︎…イけそ。っ‼︎」
揺らしていた男性の身体がびくりと震え、昴の性器についていたコードをとってくれる
が、まだイかせてはくれないのか根元をしっかりと握られた
「あぁッ‼︎ ぁッ‼︎ も、イきたっ…んぁぁ‼︎」
「急かすなよっ…っ‼︎ あ、だすぞっ」
腰の動きが早まると男性は急に止まり身体を震わせる
それと同時に握られていた手を離され、溜まっていた液が一気に流れ出た
「あぁぁぁッッーー‼︎」
腰を反らせ涙を流しながら昴はドクドクと精液を自分の腹に溜めた
「…イけて嬉しそうだな。」
2人の男性がそう言い、昴は大きく呼吸を繰り返すことしかできなかった
そして、それを見越してカメラが止まる…
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