アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
8
-
『菅原さん!!!』
ガバッと影山が抱きついてきて、ベッドに組み敷かれてしまう。
『ん?』
『もう俺…我慢の限界っす…』
うぅ、と言いながら影山は俺の肩口に顔を埋ずめる。
コイツ可愛いな。そう思い影山の頬にキスをする。
『あっ…』
影山が俺の耳朶をカプッと噛んだ。
『菅原さん、耳弱いんすか?』
『弱くなんか…なっ…あっ…』
耳にふぅーと息を吹きかけられると、俺の体はゾクゾクと粟立ってしまう。
『菅原さん可愛い…』
『ちょっ…んっ…んんっ…』
影山は俺の唇を塞ぎ、俺の口の中をトロトロにしていく。
『かげや…ま…』
そう呼ぶと影山は嬉しそうに返事をして、俺を快楽へと導いたのだった。
end
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
9 / 556