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《西谷目線》
『あっ…ちょっと待って!!タイムタイム!!』
『西谷さん、なんすか。いいとこなのに。』
『怖い…』
キスから始まり、どんどん先に進んで、気付くと俺は影山と繋がる直前だった。
『何言ってんすか。いつも強気なのに。』
『バレーとこれとは違う…』
『西谷さん…』
『なんだよ。………あっ…』
俺の名前を呼びながら影山が俺の耳朶を噛む。
『俺と一つになるの嫌なんすか…』
耳元で囁くように言われると、体中から何かが湧き上がってくる。
『嫌じゃ…ないけど…んっ…』
『じゃぁ力抜いて下さい。』
俺は意を決して影山を受け入れる準備をする。
『ふぅ…はぁ……んぁっ!!』
ゆるゆると俺の後ろの蕾を影山のモノが撫でながら動いていると思ったら、急に突きたてられて背中が仰け反る。
『西谷さんの中に俺が入っていきますよ…』
『そんなこと…報告しなくてよし…!!』
息も絶え絶えに俺が言うと影山が笑った。
あっ…影山…こんな顔で笑うんだ…。
影山の笑顔に見惚れていると、急に激しく動き出す。
『んあっ…!!!』
『俺もぅダメっす!!西谷さんの中、気持ちよすぎるっす!!』
『あっ…あぁ…そんなに動いちゃ…』
ダメェェェ……
そう叫びながら俺は達し、影山もすぐに達したのだった。
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