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《影山目線》
『だから、どうしてほしい?』
どうしてって…
入れてほしい?のかな…
とりあえずこのまた爆発寸前の俺自身をなんとかしてほしいけど…
正直後ろもヒクヒクしてるのはわかる。
日向をここに受け入れる準備ができていることもわかっているけど、それを口にするのが恥ずかしい。
『…』
『このままでいいの?』
無言でフルフルと首を横に振る。
『じゃぁ、ちゃんと言わなきゃ。』
そう言って日向がまた俺の中を掻き混ぜ始める。
『もぅ…やだ…』
こんな涙目で、こんな声出して…
自分じゃないみたいで嫌になる。
『やだじゃないでしょ?影山のココ、ヒクヒクしてすごく喜んでるよ?もっと違うの欲しいんじゃないの?』
そう言われ俺は我慢できなくなり首を縦に振る。
『だったら言ってみて。』
コイツ…俺は悔しくて仕方がなかったけど、自分自身を解放するにはこれしか方法はないと思い言う。
『入れて…ください…』
『影山可愛すぎる!!!』
そう言って日向がグッと自分のモノを俺の蕾に押し当てる。
『入れるよ…』
俺は目を瞑り息を飲む。
『くっ…んあっ……!!』
いやらしい音を立てながら日向が入ってくる。
あっという間に俺の中をいっぱいにしていく。
『もっと力抜いて…』
なんだか日向もキツそうだ。
今まで感じたこともない重圧感に息が詰まる。
『んふっ…んん…いやぁ…』
自分の口から出る甘い声に耳を塞ぎたくなるが、日向が急に激しく動くもんだから体を支えるために腕を突っ張る。
そう、バックで入れられているのだ。
その体制が俺と日向をより深く繋ぐ。
『あっ…そんな奥…』
『かげやま…気持ちぃな…』
日向も息を切らしながら必死に腰を動かしている。
『ちょっ…激し…あぁ…』
『かげや…ま…俺、イっちゃうよ…』
『中…やめろょ…』
『もぅ遅い…』
ガンガン最奥を突かれ、俺も限界が近づく。
『あっ…イクッ!!』
そう言って俺の中で日向が白濁を吐き出した。
俺の下腹で日向のモノがビクビクしているのがわかる。
それを感じていると急に射精感が増してきて…
『俺もダメかも…』
そう言うと、日向が俺のモノを扱きながら耳元で言う。
『影山、大好き…』
俺の一番弱いところでそんなこと言いやがって…
そんな日向の甘い言葉に感じて俺は白濁を飛ばしたのだった。
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