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《及川目線》
『岩ちゃん…』
『おい…かわ…俺もぅ…』
岩ちゃんの快感に悶える顔がいつもツボなんだが、今日の顔は特に下半身を刺激する。
もちろん中もギュウギュウと締め付けてきて気持ちいいのだが、たまに寄せる眉間のシワとか、半開きの口から少し漏れる唾液とか…
すべてが俺を刺激する。
『岩ちゃん…俺も…』
『一緒に…』
『えっ?』
『一緒にイク…』
『一緒にイキたいの?』
コクコクと必死に頷いている岩ちゃんが可愛すぎる。
いつもならこんなこと言わないのに…
『及川…またおっきく…』
『だって岩ちゃんが可愛すぎるから…』
これでもかというぐらい張り詰めた俺のモノが岩ちゃんの中で波打つ。
『うっ…岩ちゃん…!!』
『俺も…ィク…イクッ……!!』
『『あっ…あぁぁぁぁあぁぁ……』』
二人同時に熱いしぶきを上げ、果てたのだった。
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