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《菅原目線》
『本当は影山のココに入れたいんだけど…』
物欲しげにそう言いながら後ろの蕾を撫でてやると初めての感覚だったのか、影山が体をくねらせて抵抗する。
『んあっ…!!』
『でも、明日も練習だからダメだ…』
そう言うと撫でただけなのに影山の蕾がヒクヒクしている。
『すが…わらさん…』
可愛い顔して…。
『そんな物欲しそうな顔してもダメ。明日からも毎日練習なのに足腰立たなくなったらダメだろぅ?』
そう言うと寂しそうな顔で影山が頷く。
『だから今日はこれで…』
そう耳元で囁きながら俺自身のモノを取り出し、影山のモノと擦り合わせる。
『あっ…』
影山の先から漏れる先走りの蜜が二人のモノをよりいやらしく絡める。
キチュキチュといやらしい音を立てながら二人で擦り付け合うと初めての感覚でクセになりそうになる。
『うわっ…初めてしたけど気持ちいいな。』
『お、俺もっす…。』
俺からも出る先走りの蜜が、また滑りを良くして二人を追い上げる。
『すが…わらさん…ハァ…ぉれ…もぅ…』
吐息混じりに言う影山に艶っぽさを感じて、自分も射精感が増してくる。
『俺もイクかも…』
そう言うとイキナリ影山からチュッとキスをしてきた。
『菅原さん、好きです…大好きです…』
コイツはなんでこんなに可愛いんだろう。
『俺も好き。』
そう言うと影山のモノが少し大きくなった気がした。
『あっ…ダメっす…。もぅ出ます!!!』
そう叫ぶ影山と同時に俺も果てたのだった。
次の日。
『お前らちょっと。』
大地に俺と影山が呼ばれた。
何かしたかな?と思って行ってみると、
『あのな、昨日のことなんだけど…』
『ん?』
なぜかヤレヤレというように頭を抱えて大地が言ってくる。
『聞こえてたんだけど…』
『!?』
『あんだけ名前呼び合えば誰と誰かもすぐわかるしな…』
最悪だ。この先どうすれば…
そう思ったけど、
『まぁ、二人のことは応援してるから。だけど、公衆の場では慎むこと!!』
と、大地が言ってくれたので、
『『うっす!!』』
と、二人で返事をして笑い合った。
そして影山の耳元で、
『今度はココだからな。』
と、笑いながら影山の尻を触ると、
『おい、スガ。』
と、怖い顔で大地に怒られた。
影山はというと…
頭から湯気を出して真っ赤な顔で俯いていたのだった。
ほんと、可愛いヤツ。
end
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