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《月島目線》
『ちょっ…つきし…ま…こんなとこでダメだって…』
キスをしながら日向のあちこちを触る。
あまりにも感度がいいのでおもしろくて触り続けていると、ストップがかかってしまった。
『じゃぁどこだったらいいの?』
耳元で囁きながら聞く。
『んっ…人が…いないとこ…』
『フッ…触られるのは嫌じゃないんだ。』
『ちがっ…んあっ…!!』
つくづく意地悪なことを言っているなと思いながらも愛撫を続ける。
でもやはり人に見られるのはさすがにマズイと思い、日向をお姫様抱っこして人が通らなさそうな場所に移動する。
『ちょっと月島!!おろして!!!』
『おとなしくしないと落とすよ。』
『…』
落とされるのは嫌なのか日向がおとなしくなる。
着いた場所に日向をおろすとすごく物欲しそうな顔をして僕を見てくる。
『なに?』
『さっきの…続き…』
『してほしいんだ?』
赤くなりながら頷く日向が可愛いすぎる。
もっと虐めたくなるのは僕の性格だろうか。
耳にフゥーっと息をかけると日向が体を捩る。
『ココ、感じるの?』
『あっ…』
そう聞きながら耳朶を噛むと日向が甘い声を漏らした。
こんなところで最後までやっちゃってもいいのかな?なんて迷いながらも日向のモノに触れると完勃だった。
それに妙に興奮して僕の体も熱くなる。
『やっ…つき…しま…』
日向のモノを下着の中から取り出し、先を親指でグリグリと刺激すると先走りの蜜が溢れ出てくる。
『いっぱい溢れていやらしぃ…』
『あっ…ハァ……』
僕の一言一言にいちいち感じちゃって…
もぅ、どうしようか……
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