アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
40
-
泣き疲れた俺たちはなにもする気になれず2人でひとつのソファで寝転がっていた
俺は須藤に後ろから抱き締めらたままで少し苦しかったけどまだ離れたくなくてそのままじっとしていた
「今日泊まってってよ」
掠れた声で須藤が耳元で囁いた
「ん、」
とりあえず家に電話して明日の昼頃には帰ると連絡しといた
幸い明日は創立記念日で休みだった
「いいなー明日休みか」
「まあ私立だしな」
「じゃあ今日エッチしてもい?」
唐突な質問で反応が遅れたがしばらくしてないから俺も欲求不満だった
「......してもいい」
「ふふ、やった」
須藤は嬉しそうに、俺の首にもふもふした頭をすり寄せた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
40 / 51