アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
#96 ♡
-
大樹は俺に馬乗りになりキスを続けてる。
俺はただそれだけなのに感じてしまう。
舌を絡ませ、深いキスに変わるこの瞬間が好き。
「ん…ふぁ…」
ゆっくり唇が離れて目を開けると微笑む大樹が見えた。
「かわいい…。好きだよ…。」
「俺も好き…。」
また優しく微笑むとキスと一緒にボタンに手をかけ器用に外す大樹。
開いた胸元から手が滑り込んでくる。
「…ぁ…はぁ…」
部屋には俺の荒い呼吸だけが響いて恥ずかしくなった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
96 / 197