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とんでもない放置プレイ
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「ッ・・・んッあッ」
最悪だ
「ひッ・・・ぅッ」
静かな部屋の中で、
自分の声だけが響く
どうしてこんな事になったんだ
・・・・数分前
「俺が戻って来るまで
いい子で待ってろよ?」
そう言って、あの変態くそ眼鏡は
俺のケツの中に、例のローターを
無理矢理突っ込んで
会長机の下に放置したまま
「ッァあッ・・・はッ」
出て行きやがった!!!
「っ・・くそッ・・ぁッ」
手を縛られているから
逃げることも出来ない
俺の中で振動するそれに
体が反応していく
「もッ・・・出るッ・・・」
自分でしてでもいいから
もう出したい・・・
だが、あの眼鏡がその他何も
しないで俺を放置するわけもなく、
あいつは自分のネクタイで
俺のそれを強く縛って行きやがった
これから理事長に会うってのに
身のこなしはちゃんとしてけよあほが!!
ネクタイは必須だろうがくそっ!!
「んんッ!!はッやあッ」
ローターが振動する度に、
出したいという気持ちと
人が来たらという緊張感が俺を襲う。
「さ・・・最悪だッ・・・ッ」
ここで一つ訂正しておこう。
先程まで救世主と呼んだ理事長。
死ね!!!!
てめえのせいで俺はどんな
思いしてると思ってんだ!!
さっさと用事済ませて
眼鏡返しやがれ!!
これじゃあいつにそのまま
犯される方が何倍もマシ・・・
だ・・・・
そんな事を頭の片隅で
考えている時だ
生徒会室の扉が開く音がした
「ッ!?」
一気に、俺の体に緊張が走る
コツコツという足音と共に、
こっちに近付いてくる
「・・・・ッ」
だ、誰だ・・・・
ローターの振動に必死に耐えながら
零れそうな声を殺す
眼鏡か?・・・・
そう思った時だった
「渋谷君?・・・」
「っ!?」
覗き込むようにして俺を見るのは
「か・・・いちょう」
「そこで何してるの?」
生徒会長だった。
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