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エロい
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「ちょっ……待てっ…眼鏡‼︎」
おいおいおいおいっ‼︎
「無理……待てない…」
「んっ…ぁっ…」
何がどうなってるんだよおい‼︎
会長とキスじゃなくて口移しだあ⁉︎
何を口移ししたんだよくそ眼鏡‼︎(そこ重要)
「っ‼︎……あ…」
じゃなくて‼︎
「ば、かやろ……熱……上がる、って…」
こいつ、こんな時に何しやがんだっ
「はぁ……は、…別に…い、い……」
良くねえわ‼︎今にも死にそうな顔してんじゃねえかよ‼︎
どさくさに紛れてなに器用に服脱がしてんだよ‼︎
「っ‼︎……おい……やめっ…ぁ」
服を胸まで上げられて、いつもより熱い眼鏡の唇が肌に当てられる
「はぁっ……何?……いや?」
「嫌じゃ、なくてっ……んっ…お前、風邪……んぁ」
「大丈夫……お前に移さねえようにするから」
「そういう事じゃひゃあっ‼︎」
熱い唇が右の乳首を吸い上げて、左側を少し強く抓られ声が上がった
やばい……このままじゃ本当にやばい…
「お前の体……冷たい……気持ちい……」
「んっ……んぅ………」
熱い眼鏡の指先、唇、吐息……全部が気持ち良くてこのままじゃ流される
目をぎゅっと閉じていたら、服はとうとう頭の上まで上げられ、空気が肌に触れて少しヒヤリとした
胸から脇腹に掛けて、舌先でなぞられ体がゾクゾクと震える
「俺も脱ぐ……」
「っへ?……」
眼鏡がそう呟いたから目を開けたら、顔真っ赤にさせて息が荒くなる中、眼鏡は自分の服を脱ぎ始めた
やがて上半身を露わにした眼鏡の体は、本当異常な程火照ってて、少し汗もかいてた
「はぁ……っ……はぁ……こっち、来て」
エロい。……エロい‼︎くそ眼鏡がくそエロい‼︎
「…ちょ……あ、つ……」
お互いが上だけ裸のまま、肌をぴったり重ねたら眼鏡の体温がジワリと体に染みてくる
「冷たい……気持ちい………」
「お前……今はやめろって」
こんな状態でヤったらお前、絶対死ぬだろ‼︎
「抱きたい……抱かせて……お願い…」
エロっ‼︎
「〜〜ッ」
顔を覗き込まれ、色気満点の声でそう言われ、胸に矢が刺さったかと思った
「んぁ‼︎や……まっ…」
眼鏡は首にキスをして来て、そのまま強く吸われた
手がだんだんと下に降りて、途切れる事がない刺激に体が反応する
「め、がね……ぁ……ん……」
流される……
「気持ちいい?……ここ……もう勃ってんじゃん……」
「ちがっ…ん‼︎」
流される……
いつもこいつのペースに持ち込まれて、俺は余裕が無くなる
「……あらた……かわいい……かわいい」
「ひゃ……ぁっ、あぁ……」
ムカつく…っ…
必死に肩にしがみついていたら、ついにズボンの中に眼鏡の手が入ってきた
「⁉︎お前っ‼︎いい加減に……」
「うっ……」
「しろ………て……」
自分の顔がピークに熱くなって、眼鏡の手を掴み、止めさせようと叫ぼうとした時だった
「眼鏡?」
急にパタリと後ろに倒れて、眼鏡は目を閉じてた
「…………ぅ」
「……」
漫画で例えるならあれだ。熱が最大にまで達して目を回して頭から煙出てるあれ。
「って‼︎お前すげえ熱上がってるじゃねえかよ‼︎」
その後、倒れた眼鏡に服を着させて、何重にも布団を掛け、俺も服を着直して急いで薬局に走った。
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