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乳首だけ‼︎
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「っ……ひ、ぁ……」
「…忍…手、退けて?」
「む、むり…だよ…っ…」
服を上げようとすると、忍は抵抗して裾をぎゅっと下に引っ張って来た。
「大丈夫だって……ほら」
「うっ‼︎……く…んっ…」
肌と服の隙間に手を入れて一気に胸までするりと手を滑らせ、ツンと尖る乳首を親指で優しく撫でる。
その度にピクン、ピクン、って震えながら涙目の瞳で俺を見つめてくる。
「あ…きひとくん…ぼ、僕…女の子じゃな…」
「でも…気持ちいいだろ?」
「あッ‼︎」
少し強く乳首を弾くと、甘くて可愛い喘ぎ声が聞こえて来た
「…っ…ふ…」
忍は口を押さえて声我慢してる…
『声出していいから』
そう言ってやりたいが、ここは病室だ‼︎‼︎
「声出そうなら…俺の指噛んでて」
「へ……?…ンぐっ」
かっこいい台詞言ってやれねえまま左手の人差し指を忍の口ん中に入れ、右手でそのまま乳首を愛撫したら、忍は指を強く噛んで来た。
「はっ…ぁ…ん、…ん…」
忍が喘ぐ度、忍の口ん中に入れた指がギシギシと痛んで行く。
体熱くなってて、震えてて、涙目で…
可愛い…もう全部が可愛い…‼︎
乳首なんて触られた事ねぇと思う。いや、あってたまるか。
忍の初めては俺が全部貰う‼︎‼︎
「は…っ…ふ、ん…ひぁ…」
「…忍…まじで可愛い…」
だが俺よ。早まるな…
忍は初めてなんだ…今日は練習…そう練習だ…‼︎
理性が効くとこで止めねぇと駄目だ…自分の欲を押し付けたら駄目だ秋人‼︎
「ちょっと冷たかったらごめんな」
「っへ?」
今日は乳首だけ…乳首だけ…っ
「⁉︎あっ‼︎や、やだ‼︎秋人君…あぁっ」
服の中に頭突っ込んで、忍の乳首を舌で舐める。
口から指抜けちまって、忍はまた大っきな声出したから、左手で軽く塞いでやった。
「ん、ふっ…ん、…ん‼︎」
舌使って舐めて、吸ったりしてると、さっきよりも忍の体は熱くなってた。
体くねらせて、俺を引き剥がそうとして来るけど、力は本当に弱い。
腰も細くて、肌白くて…女みたいだけど、肌の感触は女みたいに柔らかくは無くて……
硬い皮膚は忍がちゃんと男だって言ってる証拠だ
「…はっ、…ぁ…」
「………」
にしても可愛い過ぎ‼︎女より全然可愛いっ‼︎
「忍……」
興奮する…ヤバい…でも我慢しろ練習だ
「んんっん‼︎…ん‼︎」
練習と言い聞かせながら、下に落として行きたい手を忍の胸に留まらせた。
胸から腹に掛けて舌で何度も往復してると、忍は首を横にブンブンと振り始めた。
「忍………忍……」
乳首だけ…今日は乳首だけ‼︎
「…好き……忍…すげえ好き」
「ひっ…‼︎」
強く乳首を吸い上げた時だった。
なにやらプシューっと言う、風船から空気が漏れ出す時の音が頭の上から聞こえて来た。
「?…し、忍?」
不思議に思い顔を上げてみると…
「……っ…」
「え…ちょ、忍⁉︎」
忍は顔真っ赤で目を回して…た……って
おいまじか‼︎
「ご、ごめん‼︎やり過ぎたごめん‼︎」
「ふぇ…」
「あ、えっと、み、水‼︎とりあえず水持ってくっから‼︎」
頭から煙出す忍を見ると、水が必要だと思い、ベッドから飛び降りて急いで水を買いに行った。
「…っ、くそ‼︎俺の変態エロ魔人が‼︎」
乳首だけだと言い聞かせて重点的に攻め過ぎて
忍は限界だったのに気付いてやれなかった‼︎
情けない‼︎優しくゆっくり時間掛けてするつもりが‼︎
「ごめん忍‼︎」
うぉおおおおっと全力で病院の廊下を走り抜け自販機へと向かった。
水を買い終えまた走っていたら、通りかかった看護師に注意され、忍が待つ病室へと小走りで向かった。
「忍…大丈夫か?」
拝啓、小夏、春人。
「う……」
「水、飲める?」
兄ちゃんは、これから理性という名の強大な敵と向き合い戦って行きます。
「あ…あきひとくん…」
「む、無理させてごめんな」
勝てる気がしない時は…兄ちゃんどうしたらいいでしょうか…
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