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こうなるハズじゃ無かった
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まぁ最初はいっちゃんを襲おう❤︎
とかまじで思うとったけんど
そりゃこんな綺麗な人と
えっち出来たらえいなぁ〜とか
最初は思うとったけんど!
いっちゃんを見よったら
ほんまに俺を姫の代わりとして
見てくれたらいいな〜とか思うてしもうた
それでもかまんきちょっとくらい
気持ち楽にしてやれんかなって
俺で姫を忘れさせる事出来んかな思うた
ほんで話がひと段落着くと
いっちゃんは体の力を抜いたき
ようやく折れたかな?思うて
ちょっと調子に乗ろうと
いっちゃんのケツに手を回そうとした時
「ちょっ?えっ??」
いっちゃんはいきなり起き上がって
俺の肩を押さえつけては
そのままうつ伏せにされた
・・・・ん?うつ伏せ?
「あ、あのぉ〜、いっちゃん
この体勢じゃ俺、その・・・挿れれんのやけど」
「挿れる?」
「は、はいぃ」
あれ?・・・なんかいっちゃん
さっきと雰囲気違う?
おやおや?・・・(汗)
そろっと顔だけ振り向かせて
視線をいっちゃんの方へとやると
「日野、何か勘違いしてるみたいだね」
「ふぇ?」
いっちゃんは俺が縛った手首のネクタイを
器用に口を使って解きよった
な、なんやその仕草、エロいのぉ・・・
と言うより・・・ちょいまち・・・
なんで俺がうつ伏せ!?
「望み通り。新の代わりにしてあげるよ」
「ふぇっ!?い、いっちゃん!?」
どぇえええ!?待って待って!
なんでそんな黒い笑顔しとるんや!
「はいっセンセぇ!」
俺のケツに手を伸ばしてきたいっちゃんの顔めがけ
とりあえずビシっと手を上げた
「なに?」
「もしかしてなのですが・・・
俺が突っ込まれる方でございますか?」
目をぐるぐるさせる俺を見て、
いっちゃんはまたにやりと笑った
「なに?まさか僕に突っ込もうとでも思ってたの?」
ど、どす黒いっっっ
さっきまでの弱ったいっちゃんどこ行った!?
つか、俺が受けぇええええ!?
「い、嫌や!!俺はいっちゃんに挿れたい!」
「騒がしいよ」
「っあァ!」
くそっ!なんや変な声出てしもうたやん!
いっちゃんが急に俺のナニを触ってくるき!!
「ちょっ・・・いっちゃ・・・」
「覚えておくんだね日野。」
うわ・・・ぁ・・・やば・・・
なんてどエロい声で喋んのじゃ
「主導権は常に僕にある。」
そう耳元で呟いたいっちゃんの声は
さっきまでとはまるで違う・・・
サ、サド声。
どうしたのいっちゃん!!
俺そんな裏のある子やとは思うとらんかったぞ!
弱ったいっちゃんを
俺の下でアンアン言わせたかったのにっ(←本音)
「っ・・・ぁ・・・待っ」
そんな事を思いよったら
またいっちゃんは俺のをぎゅうと握ってきて
そのまま先っぽをグリっとされた
・・・・き、気待ちいい。(真顔)
「ぅっ、・・・っあ・・・」
気持ちいいけんど!
俺は挿れる方がえい!受けなんて嫌や!
「い、いっちゃ・・・俺・・・っ」
必死にそう訴えようと
ビクビク震える体を起こし
いっちゃんに向かって“挿れさせて❤︎”と
合図を送った
「ふふっ・・・なに?」
するといっちゃんは、また俺の耳元に近付いてきて
あのどエロい声で呟いた
「安心しなよ。優しくしてあげるから」
「あっ❤︎」
や、優しくして❤︎
ってそうやないっ!!!
違う!全然違う!!
「いっちゃん!俺は受けは・・・」
受けは嫌やとまた叫ぼうとしたら
いっちゃんは自分の右手を舌で舐めて
何やら唾液を手に付けよった
ものごっつそのシーンがエロくて
また俺のがグンっと元気になったけんど
「い、いっちゃん・・・?」
その、・・・それはもしかしてなのですが
「ちゃんと慣らしてあげるから大丈夫だよ」
やっぱりそうですよね!!(泣)
その唾液でぬるぬるになった手で
俺のデリケートな所を慣らすんですよね!?
「龍・・・力抜いて」
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