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「ご、ごめんなさい」
男子生徒は俺を避けてさっきまで粋がっていたグループに行き教科書たちを机に置いた。
俺もそっちに向かう。
めっちゃビクビクしてる。
怖がるんなら最初からすんなっての笑
そいつらの机に教科書を置くいて誰もいないかどの机に向かう。
「…きっ!如月くん、
ありがとうございます!!」
さっきの男子が俺に向かって言う。
俺は、何も言わないまま寝かふりをした。
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