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「皿洗っとくから先風呂入ってくれば?」
「え、あ、、でも、、、」
「いいから、皿くらい俺でも洗える」笑
時雨が唐突にそんなことを言ってきて少し焦った。
確かにもう10時近いし皿を洗って風呂に入ると11時…洗濯ものをしたら絶対12時を過ぎると思う……
「…じゃぁ……お願い、します。」
「おぅ
まかしとけ
風呂の作りとか教えといたほうがいいか?
服そんなねぇーからバスローブな??
なんかあったら大声で呼べよ?」
「…わかった…
あ、…あのさ…………………………」
「?
なんだよ?」
「…………あ、あり…が…とぅ…………」ボソッ
カァァァァ////////
「お、おぅ…」テレッ////
「カァァ」//////////////////
恥ずかしくて風呂場まで走って行った。
風呂について思ったこと……
でけーなっ!!!!!!!!
俺の前の家は風呂がなかったからどれぐらいが基準なのかわからないけどとりあえず、でかかった。
一様シャワーの使い方とか、服の場所を教えてもらい風呂に入る。
髪を洗ってる時時雨と同じ匂いがしてちょっと…ちょっと嬉しかっのは……内緒………。
お風呂の中はでかくて男2人でも余裕で入れるぐらいだと思ってた。
ってなに考えてんだよ////
そして風呂から出てバスローブを着て風呂場を後にした。
リビングに戻ると時雨の姿はなくテラスの窓が少しだけ空いていた。
中を覗くと時雨が椅子に座って器用に寝ている。
最上階とあって結構テラスもでかく眺めも最高だ。
起こさないようにそーっと隣の椅子に座り景色を眺めた。
今日はいろんなことがあった。
今日あったことを振り返り。
目を閉じ今日あったことを振り返り返っていると宙に浮くような感じがしてすごく心地良い匂いがした。
すがりつくようにして両手で掴んで離さないよう離れないようにぎゅっと握った。
そうするとふわふわとしたものに乗せられ心地いい温もりとさっきの匂いに包まれた
そのまま、深い眠りに落ちていってしまった。
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