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「でもそれはもうおわりです。貴方はあのメス犬と別れてくれた。これでヤキモキする思いもしなくて済むんですから、ホント清々しますよ」
「っぁ……阿川っ……!」
あいつはそう言うと俺の前で怪しく笑ってみせた。その笑みに狂気すら感じた。
「貴方を誰にも渡したくはありません。これは俺の本当の気持ちです。信じてくれますか?」
「っ……!」
「やめ……っ……!」
「ぁっ……!」
あいつは乱れる俺をジッと見つめてきた。その視線に体はさらに熱くなった。
「ば、ばかを言うな……!」
「俺に何を信じろとっ……!」
「おっ、俺はお前の気持ちを受け入れることは出来ない……!」
「葛城さんが俺の気持ちを受け入れなくても、俺はこの気持ちを抑えることは出来ません!貴方が好きです…ーー!」
「ぁっ……!」
阿川は再びそう言ってくると、俺の乳首を舐めてきた。その快感に体は震えた。 自分の気持ちとは、裏腹にどんどんあいつのペースに呑まれていくのを感じた。
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