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「っ……!んっっ……!くっ……!」
シャッターを切る音に、体は無意識に反応した。あいつに自分の姿を撮られていると思うと体は熱くなる一方だった。
それにあいつの視線が俺の頭をおかしくさせた。まるで視姦だ。舐めるようにジッくりと俺を見つめるあの目に、次第に快感さえ感じてきた。
そして気がついたら俺は体をクネクネと捩らせて、あいつの前で乱れた吐息と声を出していた。
「っ……!み、みる……な……!おれをっ……!」
「うっ……!」
その瞬間、体はその視線に耐えられなくなると、無意識にあいつの前でイった。
「んああああっっ……!」
あいつの目の前でイクと、頭の中は急に真っ白くなった――。
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