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「ふふふっ、やっと素直になってくれましたね――。では貴方の口でイカせてもらいましょうか?」
「くっ……!」
阿川はそう言うと、俺の顔に性器を近づけた。
こんな近くで同性の性器を見るのは初めてだった。それは不思議な感覚と、いけないことをしているような妙な感じがした。
禁断の扉を開けたさきにあるのは、きっと自分の中に隠されている性(サガ)だ。それは俺をどう変えるのか、阿川はその先を俺に教えようとしていた――。
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