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凌辱
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「ンンッ!」
阿川はズボンの上から俺の性器を乱暴に擦った。さっきとはまったく違う態度だった。
乱暴につけ加え、激しく上から擦られると、全身が快感と痛みに身を震わせた。
「ンッッ!」
あいつは乱れる俺を冷たい瞳で見つめていた。まるで人をモノのようにしかみていなかった。
俺はそんな阿川に体をオモチャのように扱われた。
痛みと快感が絶頂に達すると、あいつはそこで手の動きを止めた。その瞬間、体がビクビク痙攣した。頭も朦朧として自分でもわけがわからなくなった。ただこの痛みと快感だけはリアルだった――。
あいつは手を止めると、悪戯に笑いながら耳元で囁いてきた。
「厭らしいな葛城さん。俺に今、強姦されているのに何体を痙攣させてるんですか?それとも俺にこんなことされて悦んでるですか?」
「ンンッ……!」
その言葉に俺は首を横に振って否定した。するとあいつは、俺のズボンのベルトを緩めて、そのままズボンを下に下げさせた。ズボンを下ろされると、俺は足を震わせた。
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