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「厭らしいですね。両手を拘束されて両脚を無理やり開かされ、性器をさらけ出す貴方の姿は厭らしくて堪りません。これがあの高飛車で傲慢な貴方だと思うとゾクゾクしますよ」
「ホラ、もっと撮らせて下さい。高貴な貴方が淫乱に成り下がったメス犬の姿をね――」
「ふざけるなっっ!」
俺は再びカッとなってあいつに言い返した。するとあいつは笑いながら俺の両脚に写メを向けてきた。
「や、やめろ……!撮るなっ……!」
「葛城さんのここが、一番良い眺めです。両脚を閉じても、その奥は隠せませんよ。ホラ、俺に見せて下さい」
「や、やめっ……!」
阿川は耳元で、厭らしい声でそう言ってきた。俺はその声に身体中が熱くなっていくのを感じた。
閉じた両脚を無理やり開かされ、あいつは俺の性器を写メで撮った。カシャカシャっとシャッターの音が切られる度に体の奥はウズくように熱く火照った。
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