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①宮野弘樹
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涼しい顔して
俺を引っ張りながらズンズン歩く佐和田。
ほんと、綺麗な顔立ち。
いんや!違う!
って....え?
気が付けば人気のないところまで来ていた。
「ちょっと、まて!どこ行く気だよ」
俺は、掴まれた手を振り払った。
すると、佐和田はピタっと止まり、
周りを見渡すといきなり俺を壁際までおおいやり
気づけば、俺は、逃げ場を失っていた。
「っ..お、おい!」
「先輩」
そう言うと、顔をぐっと近づけてきて
お互いの唇がくっつきそうなとこでピタリと止まった。
な、な、な、なにっ
綺麗な顔が近すぎる。
.
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