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満たされる幸福感【ちょいエロ&ちょい真面目?『注:リバ』:みぃの風邪番外編】2
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俺はそのまま瑞月を押し倒していた。
「えっ? ちょ、まって……」
瑞月の静止する声も聞かずに、唇に、首筋に、鎖骨にキスを落とす。
もう一度、唇に喰らいつきながら、瑞月のズボンを下着ごと膝までずり下げた。
「んっ……、んぅっ……」
性急にコトが進む。
瑞月は、いつもとは違う俺の様子に慌てたように、静止するように俺の胸に手を伸ばす。
右手で瑞月の動きを封じ、左手で瑞月のモノを握る。
若干、起ち上がりかけていた瑞月のモノを、無造作に扱く。
痛くないように、気を遣いながら、でも、荒々しく、瑞月の反応を求める。
「ふ、ぅんー、……、んっ」
何かを訴えるように、荒い息を吐きながら抵抗する瑞月。でも、瑞月のモノは着実に硬さを増していく。
俺は、瑞月の唇を解放し、そのまま、瑞月のモノを咥え込んだ。
「あっ……、やだ、ちょ、………まっ……」
ねっとりと唾液を絡ませ、瑞月を蹂躙する。
コロコロと坂を転がるビー玉のように行為はどんどん加速していく。
頭がついていかない瑞月は、混乱し、行為を中断させようと声を上げ続ける。
瑞月のモノから口を離すと、俺は下半身裸の状態で、瑞月に跨った。
「ほんとに……、まっ……て」
そのまま、挿れられる……。
きっと瑞月はそう思い、俺を止めようとしたのだろう。
でも、俺の行為は……止まらない。
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