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「顔赤いよ?」
「…だって…っ…真が何か飲ますから…」
「確かに少しだけ睡眠薬は飲ませたけど、他には飲ませてないよ。」
「…えっ…?」
「縛られて…こんなものまで付けられて、興奮しちゃっただけでしょ…?」
——つつ…
「…ゃッ……いいから…っ……もう抜いて…」
「ふふ…何言ってるの?このままじゃまだ外せないでしょ。」
「…ぅっ…やっぱ何か飲ませただろっ…」
ちんこが…全然おさまんない…
「飲ませてないって。心配しなくても…外せるようになるまで付き合ってあげるよ。」
——ちゅっ
「…っ…」
はぁ…だめだ…
あんなに激しくされた後じゃ、体が全然言う事聞かない…
「縄の跡残っちゃうね…」
「……」
「…困る?」
「…ううん…」
「…そっか。」
「…ふぁ…っ…!」
「…じゃあこの跡が消えるまで…ずっと抱いててあげるね…」
「…え…?」
消えるまでって…
一日くらいじゃ…多分消えないのに…
「…っ……」
笑ってる…
真…分かってて言ってるんだ…
「リク君に電話したら?…多分心配してるから。」
「…うん…」
「…ほら。」
「…えっ…?」
入ったままなんだけど…?
まさかこのまま電話しろって事…?
「大丈夫…動かないから。」
「…っ…」
「ほら…早く。」
「…分かった…」
真…やっぱりいつもと違う。
いつもならこんな事、絶対…
「あ、もしもしリク…」
『凜!大丈夫!?』
「…あぁうん。もう体調は…」
『違くて!甘城さん!!』
「あぁ…うん。大丈夫…」
『凜…俺が持ってったイチゴオレ飲んだ?』
「うん。飲んだよ。ごちそうさま。」
『…えっ?あれ…?』
——ぐりっ
「…ッひァっ…!?」
『…凜…?』
「…ごめん…切る…またな…」
『えっ?ちょっと待っ』
「……ッ…はぁ…」
「ふふ…やらしい顔…」
「…動かないって…言ったのに…」
「だって…挿れられたままなのに普通にしようとしてるのが可愛すぎるんだもん。」
「……はぁ。真…」
「ん?」
「…なんか…今日の真はちょっと変だけど…」
「そう?」
——するっ…
「……」
「…好きだよ…」
「…うん。足りない…」
「…愛してる…」
——ぐちゅっ…
「…ひあぁっ……!」
『…じゃあ…この跡が消えるまで…ずっと挿れてていい…?』
「……ッ…はぁ…」
『…ねぇ…?』
——ズプッ…ズププッ…
「…っぁ…ぃい…ッ……!…ん…ッ…いいよ……ずっと…いれたまま…っ……もっと…気持ち良くして…?」
ずっとこのままでいい…
このまま…ドロドロに溶け合うまで…
——ちゅく…れろっ…
「…ン…っ……ぅ……」
「…凜…可愛い…ほんと…食べちゃいたい…」
「…ん…食べて…?」
もう…セックスしかしたくない…
「…本当にいいの?」
「……いいよ。」
「…そっか。じゃあ遠慮なく。」
「……ッ……え……?」
【END】
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