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「最近お前が気になって仕方なかった…」
「でも俺が話かけると、お前すぐに俺の顔みて走って逃げたり」
「たまに意味不明に俺の前できょどったり」
「だからお前に話かけるタイミングや、チャンスが全然なかったから…」
「だからお前が朝から早く学校に行く姿を、偶然自分の部屋の窓から見かけたら、「俺もお前の後を追いかける様に家を直ぐに出たんだ」
アキラがその事を言うと永久は少し驚いた表情をその場でみせた。
「俺も朝からおまえ目当てに登校したのは、自分でもかなり笑えるけど…」
「でもお前と話すチャンスが実際無かったし、だから正直朝からラッキーだと思ってる」
アキラがその事を言うと永久は少し、照れ臭そうにアキラに顔を赤らめた。
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