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新たな生活の幕開け
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「あっもうこんな時間!!帰らなくちゃ!!!」
悪魔にも帰る場所ってあるの!?wwwwwwwww
あるんだろうな。うん。馬鹿にしちゃいけないね。
「さようなら。もう二度と来ないでください。」
満面の笑みでいってやった。
「え?帰る場所って鎖くんの家の天井だよ?すぐだよ?」
………え?
「なっえっいつからっ!?え!?!?!意味がわからない!!!!!やっぱストーカー!?!?!?」
「いやいやあくまで悪魔です(キリッ」
…くそうぜぇ。
「いやもう本当ないっすわ。魔界でも地獄でもいいんでさっさとどっかいってくれないっすかね!!!!!!!」
「そんな冷たいこと言わないでよぉ鎖くん…俺の親父とお袋さぁ…」
えっ……?え!?まさか…
「お亡くなりn「元気すぎてうるさくてさぁー!帰ったら絡まれるんだよねー!!!もぉやだぁー!」
「帰れ。国に帰れ。もう二度と俺の前に姿を表すな。」
お亡くなりになったとか考えた俺が馬鹿だった。
「もぉーっそんなこと言わずに…住まわせてっ☆」
くっそ…もうめんどくせぇ…
「っっっ!!!!!!!勝手にしろおおおおおおおおお!!!!!!!もう知らねえよおおおおおおおお!!!!!!!!!!どうにでもなれよおおおおおお!!」
こうなりゃヤケクソだ。もうしらねぇ。
こうしてインキュバスと俺の同居?隠居?居候?生活は幕をあけました。
「明日からどうなるんだよ…」
To be continued.......
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