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イケメンは去る時もイケメン
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「…やっと向いてくれた。」
イケメンに耳元で囁かれました。鎖君です。
イケメンと面識ないけどね!!!!!!
イケメンは声もイケメンなので僕はイケメンなんて滅びてしまえと思いました、まる
いやぁー…それにしても素晴らしい位のイケメンっすね。あー羨ましい。アー滅びろ…
『次はー』
電車のアナウンスが流れる。
おっ俺の降りる駅だ。バイバイだねイケメン!!!!!!!!!!
「あっすいません。俺降りなきゃ。」
そういってイケメンの横を通り過ぎようとした時
「ちょっとまって。」
そういってイケメンは俺の腕を掴んで、制服のポッケから紙切れを取り出し、それを俺のケツポッケにいれた。
「…連絡してね」
イケメンすぎだろ。
だが残念なイケメンだな…勃たせたままのこのシチュエーションはちょっとシュールwwww
そう思いながら俺は電車を降りた。
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