アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
あったーらしい。朝が来た。金曜の!朝だぁああ!
-
「鎖くーん。起きてー。遅刻するぞー?」
誰かが俺を呼んでる…
だが眠い。寝る。
「こぉらー!起きなさいっ!」
べしっ
「あいてっ!」
俺のデコに見事なデコピンが決まった。
結構痛くて涙目になった。
「…おはようございます。煉さん。」
「はいおはよぉー鎖君。」
起こしてくれた?煉さんに挨拶をする。
「てか今何時ですか…」
「7時だよぉー。あと30分もしないで電車来るよぉ〜。」
あっやばい。さっさと準備しなきゃ!!!
そう思って立とうとすると
「いってぇええええええええええ!!」
昨日も味わった痛みが。
「どうしたの鎖!!!!!!!!!」
初登場。うちの母がびっくりして俺の部屋のドアを勢い良くあけた。
「かっかあさん…」
これは非常にやばい。煉さんがいるのに!!!!!!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
56 / 366