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ありがたや
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数分後
「はいどうぞ。沢山お食べ。」
そういって煉さんがたくさんの美味しそうな料理を持ってきてくれた。
パンにシチュー。オムライスにハンバーガー
どれも美味しそう!!!!!
「いっいただきます!!!!」
オムライスを一口食べてみる。
「うっうまぁー!!!!」
ほっぺが落ちそう。うますぎ。
俺は煉さんの方をみて笑顔でお礼を言った
「うんうん!よかった!」
これが数分で出てくるのがすごい。
「…煉ばっか笑顔向けられてずるい」
レオさんがなんかいってるけど気にしないようにしよ。
そういえば…
「煉さん達は食べないんですか?」
レオさんはわからないけど、煉さんは何も食べてない気がする。
「あれ?鎖君。インキュバスってしらないの?」
「うーん…悪魔だって事と女性を孕ませるってこと以外わからない…」
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