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ぽかぽか
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「ふぃー。生き返ったぁ」
風呂にはいり、さっぱりした鎖君です。
ズボン一丁のままオレンジジュースを手に取り、コップにつぐ。
半分くらいまでついで、オレンジジュースを冷蔵庫に戻す。
テーブルにコップを置き、イスに座る。
テーブルの上には美味しそうな料理と置き手紙が。
「なになに」
『鎖君へ
温めて食べてね。
俺は寝るねっ!
愛しのダーリンよりっ♪』
と書かれていた。
「…ご丁寧にどうも。」
一人で呟いて、テーブルの上にある料理のラップを開ける。
「いただきます」
今は上で寝てるだろう、煉さんを思いながら一口、口に入れる。
すごく優しい味がした。
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