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新しい玩具3
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「緋宵、ですか」
緋色の宵....意味有りげな名前ですねぇ....
名前を聞いた後特に何をするわけでもなく緋宵の髪を撫でていると、ふいに小さな口が動いた
「は....なし、ても........いい....の、?」
見上げる目が疑問を浮かべてこちらを見る
どうやら話す事を禁じられていたようで、名前を聞かれ、それに答えてしまったことにおびえているようだ
「かまいませんよ、妾は何も禁じたりはしません」
そういうと神はクスりと微笑み、先程と変わらず緋宵を眺めている
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