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だぁめ ♡
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「ふ、ぁあっ!」
焦らされて焦らされてようやくモノを手に入れた姫の歓喜の声が響き渡る。
限界まで張り詰めた芯はビクビクっと強く脈打ち、白濁した液を放出する……
はずだった。
「やっ、なんでっ、なんで、とーきっ!」
姫が瞳に涙の膜を張り、見つめる。
兄の手がきつく姫の根元を押さえていた。
「お仕置きって、言ったでしょ……?」
掠れた声でそう囁く冬樹に、姫は絶望の表情を浮かべて涙をこぼした。
「姫、動くよ」
熱を押さえられたことにより、激しく収縮する内部に耐えきれずに腰を動かす。
姫は生理的な涙を流しながら身を捩らせた。
「はなっ、はなして、冬樹っ……ぼくっ、も、イキた……」
「だぁめ。もっとちゃんと感じてから…ね?」
懇願し続ける姫に構うことなく口付ける冬樹。
姫の口内を暴れまわり、犯している間も根元を押さえる指を緩める気配はない。
苦しそうな喘ぎに一層高まるのを感じた俺は、予想以上に変態なのかもしれない。
前立腺を狙ってガンガンと突き上げると、先程とは比べ物にならないくらいきつく、姫が俺のモノを強く締め上げた。
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