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そして話は二話前の冒頭へ戻る
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…のですが!
ちょっと春乃に乱入させてください(←クズ)
話がぐちゃぐちゃと進んでいて混乱している方もいらっしゃると思うので、少しお話しますね。
まず、しずいぶ編は(主に)伊吹くん目線のダイジェストのような感じです。
なので時系列というものは正しく並んでいません。
取り敢えず、ここまでを並べるなら以下の通りです。
72話(服従〈伊吹side〉)→67〜70話(来客・因果応報・身から出た錆・何で知ってるの)→73〜75話(持ち主と道具・無愛情事*・虛愛情事*)→76・77話(見かけ・貴方の言葉)→79話(本当の事なんて)→78話(残響)
…いやぁ、素晴らしくアッサリと主人公たちより先に致しちゃいましたよね、この子達。
もういっそ清々しいというか、いや、うん…何してくれてるんだ(特に閑さん)
この後の時系列はしずいぶ編が終わったら再度(忘れなければ)上げます。
忘れてたら教えてください…!(多分、終わってから2週間上げなかったら忘れてます)
それから、何の前触れもなしに真澄ちゃんとの新たな関係が明らかになっていますが、別に忘れていたわけでも後付けの設定でもなく、単純にタイミングを逃していました。
あと、真澄ちゃんがちょっと伊吹くんによく構ってるくだりがあるのは当初の予定ではこの二人がくっついていたからです。
その後、書いているうちに僕の脳内で様々な紆余曲折(伊吹くんが矜持くんとくっつきかけたり、桜和のライバルになってみたり)を経て、今のような状態になりました。詳しいことはあと数話で明らかになると思います。
それでは、この重たくて暗いお話ももう少しの辛抱ですので…!どうか見捨てず、お付き合いください!
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