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俺逹は Share one's fate ~運命を共にする~
数分前
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鬱夜side〜数分前〜
「お、いたいた。ねぇ高城〜」
「ちょっと俺たちと気持ちいいことしない?」
唐突に誰か入ってきたと思ったら嫌な笑みを浮かべる男達が入ってきた。
「な、お前ら…どうして此処に」
後ろで秋口が驚いていた。
この人たちは秋口と関係ないんだ。
どうでもいいけど。
「ねぇ、高城?そこの秋口これから高城に何しようとしてたか知ってる?」
「は?意味不なんだけど」
後ろは後ろで「でたらめ言うな」とか言ってるし。
なんでこう俺を巻き込むかね。
あぁ眠い
「ねぇ、帰るからどいて」
「ヤダって言ったら?」
「どうもしないけど、眠いし弟待たせてるかもしんないし。どいて」
「ヤダ」
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