アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
割れたココロと崩れ落ちた仲間
-
成川が叫び声をあげてから数十秒後体育館倉庫に練習してた皆が来た。
成「助けて!月埜君がいきなり…グスッ」
泣き真似をし始めた成川。
赤「…月埜。お前は俺達を裏切るのか?」
その声は今まで聞いてきた声より怖かった。
珀「…違っ…「うっせーよ。最低男。」
珀「…青…峰君?」
青「…喋んな。クズ。」
バキッと僕を殴ってきた。
周りを見ても皆冷たい目で、汚れ物を見るような目で見てきた。
成川は皆から一歩下がった所で皆に気付かれない様に笑っている。
成川はこれが狙いだったんだ。
僕が殴られてるときも楽しそうに笑うんだ。
こうして僕はバスケ部から追い出された。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
6 / 34