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人物紹介 斑/尾咲。
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斑/尾咲 (マダラ/オサキ)
年齢不詳の猫又。
紅葉と同じ数え方をするなら、四百は軽くいってる。
◆猫又
日本で古来より馴染みのある猫の妖怪。
山の中に居る獣の化け物の場合と、飼い猫が年を取り化けたものの二種類に大別される。
一般的には尾が二つに分かれていて、人に化け、人を食う、または精気を吸うとされている。人を食った後、その人に成り代わる話もある。
但し、元が飼い猫の場合は恩返しをするケースも見られる。
いわゆる化け猫と混同されることも多い。
化け猫の中に、猫又を含む解釈もある。
(当作品ではそちらで解釈している。)
本名は明かされていない。
尾咲、斑は自称。
また畏怖の念を込め、猫鬼(びょうき)と呼ばれることもある。
斑は猫の姿をしている時の名。
二足歩行の三毛猫。尾が二本あり、喋る。
意外とでかい。(小学一年くらい)
尾咲は人の姿をしている時の名。
宵よりでかい。見た目は十代後半くらい。
尾も耳もある。隠せるけど面倒だからしない。
左頬に赤い髭みたいな隈取がある。
元々は宵を殺そうとしていたが、今では(元々の面倒見の良さもあって)宵のお兄さん的立ち位置になっている。
『阿呆』は口癖。
尾咲の時の方が精神的に若い気がする。
尾咲の時と斑の時の精神は別物なのかもしれない。
尾咲・斑共にイントネーションは
お↑さき↓
ま↑だら↓
パジャマとかタルトとか名古屋とかと同じイントネーションです。
※追加される可能性があります。
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